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知っておくべき中国の美容室事情あれこれ

知っておくべき中国の美容室事情あれこれ
中国に長期出張に行く方であれば、知っておいたほうがいいかも?な中国の美容室事情をご紹介。

筆者もよく上海で美容室にいくのですが、驚かずにはいられないこともあります。

例えば、日本では当然の理容師・美容師免許。実は中国では存在しません。

つまり、「明日から美容師になるよ!」って言えば、美容師になれるわけです。なので、普通にお店をかまえている美容師でも、その技術はピンキリです。中には頭の洗い方もわからない人もいるとか。。もちろんちゃんとした技術を持っている人もいるのですが、初めていく美容室には気をつけたほうがいいですね^^;

ちなみに悪いことばかりではなく、素敵なこともありますよ~。中国の都心部ではサラリーマンの人たちが昼休みに理容室や美容室に行くところをよく見かけます。これ、頭を洗ってもらいに行っているんです。実は中国では頭を洗ってドライヤーをして簡単なセットをするだけの来店というのも全然アリなんです。リフレッシュ目的だと聞きます。だいたい15元~20元(300円~400円)くらいで洗ってもらえるようでとてもリーズナブルですよね!

ところで、上海で一番成功している美容室はご存知でしょうか?

実は喜ばしいことに、その美容室は日系の会社です。中国では「SPICE HAIR」という屋号で上海や杭州などに店舗を構えていて、上海では伊勢丹に入っています。

筆者もよく利用するのですが、決して日本人のお客さんが多いというわけではなく、実は中国人のお客さんが非常に多くいます。いわゆる中国人富裕層向けのサービスが充実しているのですね。やはり美容室業界でも日本人のもつ技術が評価されていることがわかります。単価は中国人スタイリストに切ってもらった場合は240元~、日本人スタイリストに切ってもらった場合は400元~といったところです。中国の相場からすると圧倒的に高価格なのですが、上海では最も経営がうまく行っている美容室と言えるお店なのです。

中国に美容室を出したい、美容業界で中国進出を考えているという方は、是非一度こちらのお店に行ってみるのも勉強になると思います。中国人に対して日本人スタイリストがどういうサービスを提供しているのか、きっと成功の要因が見えてくるのではないでしょうか^^

p.s. 実はインバウンド需要でも、今中国人観光客の間でも、日本にきて日本の技術の高い美容室に行きたいというニーズが高まってきています。日本に行ったらあの美容室に行きたい!という中国人の方々も多い現状です。

 

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