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Wechatが2016年のユーザー動向を発表。Payment機能利用も益々顕著に

Wechatが2016年のユーザー動向を発表。Payment機能利用も益々顕著に

Wechatが2016年のユーザー動向をまとめた報告を発表しましたので、共有させて頂きます。

(1)1日あたりの新規登録ユーザー数:7億6800万 ※2016年9月の1日あたりの平均新規登録ユーザー数。前年比35%増。

(2)1日あたりのWechat平均利用時間:約90分。これは5割のユーザーが毎日利用する時間。

(3)全アクティブユーザーの内、65%は1980年~1994年生まれの若いユーザーでした。これはWechatの典型的なユーザー像であり、毎日90分以上使うユーザーのほとんどがこの層でした。また、さらに若年の1995年生まれ以降のユーザーは全体の14%を占め、高齢者(55歳以上)のユーザーは1%を占めていました。

(4)1995年生まれ以降のユーザーのデイリー平均メッセージ送信件数は81件でした。1980年~1994年生まれのユーザーが送信するメッセージ数のデイリー平均は74件でした。高齢者は毎日平均44件のメッセージを送っていました。

(5)音声メッセージの利用率が最も高いのは高齢者ユーザーで、送信メッセージのうち、22%を音声メッセージが占めていました。

(6)1995年生まれ以降のユーザーは、モーメンツでオリジナルのコンテンツをシェアすることが多く、彼らのシェアコンテンツのうち、73%がオリジナルでした。また1980年~1984年生まれのユーザーがシェアしたコンテンツのうち、65%がオリジナルコンテンツでした。高齢者のユーザーのオリジナルの内容は32%です。

(7)連休の際の海外旅行先ランキングは、1位アメリカ、2位台湾、3位日本、4位韓国、5位タイの順となりました。アメリカに行く中国旅行者の90%は一線都市(北京、上海、広州)のユーザーでした。※Wechatユーザーの地理的なアクセス履歴から測定しているのでしょう。

(8)旧暦の大晦日(春節直前)の1日間で、23.5億回の正月お年玉がWechatで送られました。1995年生まれ以降のユーザーは月平均20回以上、Wechatを通して電子マネーを利用したりお小遣いを誰かに渡すなど、利用していました。この数字は年齢別ではあまり変わりなく、1980年~1994年生まれのユーザーでは28回、高齢者ユーザーでは25回となりました。また金額に関しては、1995年生まれ以降のユーザーでは月平均370元の支出、高齢者ユーザーは月平均380元の支出でしたが、1980年~1994年生まれのユーザーは580元で、明らかに他のユーザーと比べ額が大きいことがわかりました。

 

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