
日本では、SuicaやPASMOなどをチャージする時は、チャージ機能のついた券売機にカードを入れ、その後、チャージ金額を決めて、現金を入れるかクレジットカードを入れて、チャージを完了させます。
中国では、やはりモバイル決済の文化が非常に強く、チャージシーンでもスマホが活躍します。
じゃじゃん。これがチャージができる機械↓↓

タッチすると、メニュー画面が開きます。もちろんメニュー選択画面から「充值」を選びます。これはチャージという意味。

そして、「交通卡」を選択します。

そして、チャージ機の右下にあるボックスに手持ちの交通カードを置きます。こんな感じで↓↓

そして、ここでお待ちかねの支払い方法を選択!

続いて、チャージ金額を入力!

すると、チャージ機の左下にあるバーコードスキャン装置が起動します!こちらは手持ちのスマホでアプリを起動!今回はALIPAYで払うことにしたので、ALIPAYアプリを起動しました。



そして、バーコードスキャン装置に読み込ませます↓↓

チャージ中・・・↓↓

そして!晴れてチャージ完了です!ALIPAYから10元が支払われました↓↓

以上、交通系電子マネーも銀聯カードやALIPAYを使ってモバイルからチャージが出来るというとってもハイテクな中国上海の電子マネー事情でした!
中国のモバイルペイメント市場、電子マネー市場、おそるべしです。d( ゚ ▽ ゚ )
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