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7月から中国における宝飾品の輸入関税が大幅減税へ

7月から中国における宝飾品の輸入関税が大幅減税へ

前回、「降低日用消費品関税通知」(日用品の関税引き下げの通知)に基づいて本年2018年7月1日から中国における日用品の関税が減税されることについて紹介しました。

→ 7月から中国における一部日用品の輸入関税が減税へ

中華人民共和国財政部発表・降低日用消費品関税通知

7月から、実に1449品目もの輸入関税が引き下げになります。

(具体的な品目と新旧税率はこちらからpdfをダウンロードすることができます)

1449品目ともなると、ジャンルが多岐に渡るので、中国市場へ輸出販売を考えるのでしたら自社の製品がそれにあたるか調べてみるのも良いかもしれません。

今回はその1449品目の中の宝飾品の関税引き下げについて取り上げます。

2018年7月以降の宝飾品の中国輸入関税減税状況

今回の1449の減税品目のうち、宝飾品に関するものは18品目。

ゴールド・シルバーのアクセサリーは、現行の20%から8%へと引き下げ。

プラチナやその他の貴金属製品、天然および養殖の真珠製品、貴石(宝石)および半貴石は、現行の35%から10%へと引き下げられます。

18品目の平均関税率は、現行の30.67%から9.89%へと引き下げられ、引き下げ幅は67.75%にも及びます。

通常、中国では物品を輸入する時に、関税のほかに増値税がかかりますが、それを合わせた実質納税税率では、

  • 黄金・銀のアクセサリー: 39.2%→25.28%(35.51%の減税)
  • 白金のアクセサリー: 56.6%→27.6%(51.24%の減税)
  • 真珠・貴石・半貴石製品: 74.0%→41.778%(43.54%の減税)

と際立った仕入れコストの削減が期待できます。

 

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